Charge New Energy,
Change Yourself
オナ禁をしている有名人
GACKT
ロック界の大御所、モテる男の代表格であるGACKTさん。以前テレビ番組でこんな発言をしています。
「僕、自分でしないって決めてるんです」これには共演者のダウンタウンもビックリ。
「本当に性欲を満たしたいと思ったら一生懸命女性を口説くじゃないですか」という考え方のようです。
GACKTさんらしい哲学ですね。あの神秘的なモテオーラはオナ禁から生み出されているのですね。
ナポレオンヒル
アメリカの哲学者で、世界的ベストセラー「思考は現実化する」の著者でもあるナポレオン・ヒル。
世界で最小に性欲と成功を結び付けたオナ禁の祖といっても過言ではありません。
彼は自身の著書にこう記しています。
「性欲を止めることなど、川の水を完全に止めるのと同じくらい不可能なことだ。もし、性への衝動を不自然に抱え込んでしまったら、
無理矢理堰き止められた川がダムを壊して溢れだすように、他のもっと思い形で吹き出すことになるだろう。
自制心を持った人間は、性への衝動を理解し、その欲求をコントロールし、そして別のより建設的な活動に転換することを学ぶのだ」
モハメドアリ
ボクシング元世界チャンピオン、モハメドアリもオナ禁の実践者です
これはスポーツ界で比較的有名な話なのですが、彼は試合前の6週間、必ず自ら射精を禁じます。
また、ジョージ・フォアマンという宿敵との試合に向けて、1年間射精を我慢したというエピソードがあります。
「俺はチャンピオンになる為なら、喜んでSEXに背を向ける」こう宣言して、実際1年後にフォアマンを倒しチャンピオンになったそうです。
ガンジー
インド独立の父、非暴力不服従を世界に訴えたガンジーもまたオナ禁を行っていたといいます。
ガンジーは36歳の時に「ブラフマーチャーリヤの誓い」というものを立てました。
ヒンドゥー教信者の間では昔から行われていた「心と行為の浄化、ブラフマンすなわち宇宙の最高原理の探求」です。
彼がその78歳でその生涯を閉じるまで、誓いによるオナ禁を続けていたといいます。
ガンジーの偉大な功績はオナ禁による自己完成からなるものだったのでしょう。
上杉謙信
上杉謙信は生涯にわたり禁欲生活を貫いたため「不犯(ふぼん)の聖将」などと神格化されることもありました。
謙信は仏教への信心が深く、毘沙門天(戦い、勝利の神)を信仰していました。24歳で出家し「自分は毘沙門天の化身である」
と称し、一切女人を近づけず、不犯を貫いたとされます。
そんなストイックな禁欲生活の産物か、謙信の武勇は卓越したものであり、生涯行った70回の戦のうち、敗北はわずか2回だったようです。
宮沢賢治
数多くの童話を世に残した作家、宮沢賢治。彼はある日、友人にこう語ったそう。
「性欲の乱費は、君、自殺だよ」
彼は性欲に支配されることを拒み、オナ禁を継続していたという説がある。
性欲が全くなかったというわけではなく、時には「性欲を抑えるために夜中に冷水をかぶる」、「朝の散歩中に出会った友人に
「性欲の苦しみは並大抵ではありませんね」とつぶやく」と鉄の心でオナ禁を実践していたようです。
彼のインスピレーションは性欲をうまく転換させたところから湧いていたのでしょう。
ヒトラー
独裁者ヒトラーが禁欲主義者であったことは非常に有名な話です。
ヒトラーは大都市のさまざまな性的倒錯に強い嫌悪を持ち、マスターベーションを拒否していました。
彼が女性にとてもモテていたという事実もまた有名な話です。
ヒトラーの親友であるクビツェクが残した証言によると、彼が有名になる前から「彼が通りを歩くと必ず婦人が振り向いた」
「女性から連絡先を何度も渡されてた」「たびたび路上で女性からナンパされていた」と多くのモテエピソードが挙げられています。
ヒトラーの神秘的なオーラと大衆を導くカリスマ性はそのような禁欲主義からなるものだったという可能性もあります。
※当ページはヒトラーの残虐的な行為については一切反対しています
郷ひろみ
以前に出演したテレビ番組でこんなことを語っています。
「水さえ飲んでいれば食欲だけでなく性欲も抑えられる」「AVは一切見ない」「最後にエッチをしたのは2人目の子供ができたとき」
郷ひろみのパワフルな歌声と圧倒的なモテパワーはオナ禁からきているのかもしれません。